学校で学ばないこと

学校で学ばないこと

ダイエットするならカロリーを気にするな! 太る原因は食べ過ぎではなく、何を食べるかが重要である。

カロリーを取りすぎるということは太るということが常識になっている人が多いのではないでしょうか?それもそのはず、外食やテイクアウトのメニューには「○○kcal」という表記が当たり前になっています。さらに今や1日の摂取となるカロリーまで目安としてあるため、その基準以内にしようという意識が働きます。その基準を守っていれば健康になって痩せることができるという誤った解釈に陥りやすく勘違いをしている方が多くいます。 人間が太るメカニズムとしては摂取した糖質(ブドウ糖)が余ってしまい、脂肪として貯蓄してしまうためです。逆に糖質を制限するとブドウ糖(グリコーゲン)や脂肪を燃焼し、エネルギーとして使われるのでカロリーが影響するのではなく、糖質が影響し肥満に影響を及ぼします。 さらに糖質というのは体が糖質不足になっていない状態であっても脳が糖質を取りたがっている、いわゆる「糖質中毒」になる可能性があります。このような状態になると脳は快楽を求めるようになってしまい、糖質に依存してしまい低血糖状態になりやすくなってしまいます。糖質を摂取すると血糖値が急上昇しますが、その反動で急激に下がってしまいます。そうなると血糖値を上げたくなりさらに糖質を求めるようになり、悪循環に陥りやすくなります。 今や生活習慣病の糖尿病は6人に1人の割合で発症しているかもしくは予備軍であります。 糖尿病自体では死を招くことはありませんが、多くの合併症を引き起こしやすくなります。その糖尿病にならないためにも糖質制限が最も重要だと言えます。
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車購入の残価設定型ローンの落とし穴 知っておくべき5つのポイント

お金がないものの車を購入または買い替えを検討している方であれば「残価設定型ローン」を利用しようとしている方が多いかと思います。月々の支払いを安くしたいとディーラーで相談すると間違いなく残価設定型ローンを勧められます。見かけ上は安くなったように見えますが、トータルで見たときには高くつくような仕組みとなっています。しかしその仕組みが少しややこしいうえに残価設定型ローンを本格的に導入されてから年月が浅いこと、さらにディーラーの方はメリットだけしか教えてくれないので後から後悔するリスクが非常に高くなると思われます。 収入面や車を利用する頻度など残価設定型ローンに向いている人もいれば不向きな人もいるため、しっかりと制度自体を理解たうえで利用するかどうか検討してみてください。
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空腹こそ最強のパワー 体の老廃物を排出しましょう!

病気や体の不調というのはカロリーの取りすぎが原因で引き起こしていることが多くあります。なぜなら無意識のうちにカロリーを過剰摂取してしまっており、気付かないうちにカロリーオーバーとなっていることが多いかと思います。1日の成人が摂取すべきカロリーは1800~2200Kcalとなっています。それにも関わらず、現代の常識では1日3食を食べるということが当たり前になっており、外食のメニューはどれも1000Kcalを超えるものばかりとなっております。ですので1回外食をすればその日はカロリーを1.5~2倍摂取することになりカロリーオーバーとなってしまいます。カロリーをオーバーすると肥満となり、糖尿病や脳出血、脳梗塞、がんなどの病気のもととなります。 それだけではなく1日3食という生活を続けていると内臓が消化しきれなくなり、内臓が疲弊していしまいます。そうなってしまうと栄養素の吸収率の低下や老廃物の排出能力の低下、さらには免疫力の低下などの症状が出てきてしまいます。1日3食を食べるようになってからあらゆる病気を引き起こしているというデータがあるように、その反面1日3食がよいという根拠となるデータはありません。
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新型コロナウイルスについて知っておくべき3つのこと

新型コロナウイルス感染症というのは「COVID-19」という名前の病気です。「COronaVIrus」(コロナウイルス)が2019年に流行したということで、「COVID-19」と名付けられました。 コロナウイルスというのはこれまでに判明していただけで6種類ありそのうち4種類が風邪の原因とされてきました。残りの2種類は「SARS」と「MARS」となり、今回発見された新型コロナウイルスというのがコロナウイルスで7番目に見つかった人に感染するウイルスとなります。
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メンタルを強くしたいと思っていませんか?  あなたの心を強くする「アファメーション」

自分自身は前向きになれない人間だと決めつけていませんか?  昔から物事をマイナスにとらえてしまったり、少しでもうまくいかないことがあるとくよくよしてしまうことはありませんか?そしてそうなってしまうことが生まれつきそういう性格だからと...
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無意識のうちに脳がストレスを感じてる3つの事       「孤独」があなたを助ける

こんな経験ありませんか?  仕事上で上司に相談することがあるにも関わらず相談すること自体が億劫になったり、取引先の人と商談をしないといけないことがあると何を言われるのか心配になったり、仕事上でムダと思っているのにも関わらず決まりだか...
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あなたは無意識のうちにテレビに操られている? いつもテレビをつけていると危険です!

テレビというのは人間をコントロールするツールであることを理解する  テレビという電化製品は幼いころから慣れ親しんだものであり、どの家庭にもあって当たり前という存在です。今晩のおかずや音楽、今週末遊びに行く場所や旅行先についても無意識...
副業

真面目な人ほど損をする!? 会社に依存しない生き方

会社に人生を捧げていませんか?  平日は残業で遅くなり家には寝に帰るような状態で、休日は平日の疲れを癒すというサイクルを繰り返しているだけという方で、もっと自分らしく生きたいと思っている方はいませんか?実際、仕事で接点のあった取引先...
副業

あなたにとって100円はどのくらいの価値がありますか?

100円とは安い?高い?  「スポーツドリンク1本100円」と聞いてどのような印象を持ちますか?今はコンビニとかのスポーツドリンクは100円以上のものがあふれているのでそれらと比較すると安いというように感じる方もいるかと思います。よ...
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お金と時間 どちらが大切ですか? 本当に大切なものを見極める

「時は金なり」という言葉は、誰しもが一度は耳にしたことがあるかと思います。これはベンジャミン・フランクリンの格言「Time is Money」から由来されております。似たような言葉ですが、この2つの言葉は少し意味合いが異なります。 「Time is Money」は利益を得る機会があったのにも関わらず他のことに時間を浪費した。その時間は2度と戻ってくることはないという意味合いです。「お金・時間」があると幸福感を感じるかどうかということですが、お金は目で見てわかるものですが時間というのは目で見ることはできません。それに加えて人はないものねだりをしますので、物が欲しいときにお金は必要なのでお金があるとなんでもできるというように感じます。しかしそれらは時間があるという前提の上に成り立っているので、見えないところで時間があることによって幸福感を感じているのです。 「お金・時間」を後から取り返すことができるかどうかということですが、元々人は誰しもお金がない状態で生まれてきました。労働や親からの相続などによりお金というのは増やしていき、それに対して時間というのは決して増えることはなく、時々刻々と過ぎていくため消費していきます。お金というのは後からでも増やすことは可能であり、時間は後から取り返すことができません。 対する「時は金なり」は時間とはお金と同じくらい大切なものであるため、有効に使いましょうといった意味合いです。お金と時間どちらが大切かと聞かれたらあなたはどちらを選択しますか? お金ばかり持っていてもお金を使う時間がないほど多忙な状況であるといくらお金を持っていても意味がありません。 逆に時間はあるにも関わらず全くお金がない状況であればお金を使わなければ様々なことができます。 ここで大切なことは ・「お金・時間」があることにより自分が幸福感を感じるかどうか ・「お金・時間」を後から取り返すことができるかどうか の2点だと思います。
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